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体に優しい超低用量ピル「ヤーズ」

2020年02月29日
考える女性

できるだけ副作用が少ない薬を使った方が良いでしょう。更年期の女性もそうですが、月経痛で悩んでいるけれど、副作用が重いと飲み続けられません。すでに、低用量ピルを飲むと気分が悪くなるなどして大変だと噂で聞いたことがある人も多いでしょう。そう言う不安を払拭してくれるのが、超低用量ピルです。

ヤーズは超低用量ピルなので、月経痛が辛い人は使ってみませんか。エチニルエストラジオールとドロスピレノンと言う2種類の有効成分が入っています。エチニルエストラジオールはエストロゲン薬、ドロスピレノンはプロゲステロン薬と呼ばれています。

ヤーズの特徴はとにかく有効成分の量を少なくして、副作用を抑えることです。有効成分の配合量が多くなってしまうと、体が慣れていない時期に重い副作用で苦しまなくてはならないでしょう。個人差があるとは言え、多くの女性が体が慣れるまでなんらかの副作用を感じるはずです。

体内で足りなくなったエストロゲンやプロゲステロンを補充するとは言え、急激にホルモンバランスが変わってしまうと気分が悪くなるなどすることは仕方がないことかもしれません。そうならないように考えられて作られたのがヤーズです。

有効成分の配合量が少なくても十分に月経痛への効果を感じることができます。本当に有効成分が少ないのに大丈夫か心配になるかもしれませんが、より緩やかに効果が出るので問題ありません。むしろ、これまで低用量ピルを服用していて気分が悪くなるなどした人がヤーズに切り替えることは珍しくはありません。たとえ切り替えたとしても効果を感じられますし、副作用が軽くなってよかった人はたくさんいます。

通常の低用量ピルと飲み方はあまり変わりません。低用量ピルは21日タイプか28日タイプに分かれていますが、超低用量ピルのヤーズは28日タイプを服用します。そのうち有効成分が含まれているのが24日分です。ここが大きな違いで、これも超低用量ピルの特徴の一つです。それでも、毎日1回服用し続けることは変わりません。また、中に偽薬が入っていることも同じです。

休薬期間がより少なくなっていますので、副作用がより出にくくなります。低用量ピルで気分が悪くなるなどするのは、休薬期間の7日間であることが多いからです。休薬期間が短くなれば、よりホルモンバランスが大きく変わらなくて済みますし、あまりにも気分が悪くなってしまい戻すようなこともなくなるはずです。

月経痛はとても辛くなることもあるので、鎮痛剤で対処するだけでは不十分かもしれません。市販の鎮痛剤を使用している女性はたくさんいますが、ホルモンバランスが乱れていることで月経痛が重たくなっているのならば、根本的な治療を前向きに考えた方が良いです。副作用が少ないヤーズであれば、安心して飲み続けることができるでしょう。初めての低用量ピルと言う人にも良いかもしれません。医師とよく相談した上で処方してもらってください。